当社が共同開発したSDGs (Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標)に関しての理解を深めるビジネスゲーム「2030SDGs」が、2019年4月8日に米ニューヨークの国連本部にて実施されました。
日本の国連代表部と一般社団法人イマココラボ(東京)の共催によるもので、国連の会合で集まった16か国の若者ら28名が参加しました。
2015年に国連で採択されたSDGsへの国内における関心は年々高まっており、今回のニュースもメディア各社に取り上げていただいています。
・朝日新聞デジタル(2019年4月9日)
「誰も取り残さない」には 日本製ゲームで学ぶSDGs
・日本経済新聞(2019年4月9日)
国際交渉、カードゲームで体験 国連で外交官競う
2030SDGsとは
ビジネスゲーム「2030SDGs」はSDGsの導入・浸透を図りたい組織にお勧めのビジネスゲームです。「SDGsの本質」「トランスフォーム(変容)」の重要性を理解する機会をご提供します。
国や年代を問わずSDGsの本質を楽しみながら理解することができる 「2030SDGs」のゲームの骨子はわずか2日間で完成しました。ゲーム開発者であり当社代表の福井曰く、「よいゲームほど短期間でできる」とのこと(制作秘話は下記リンクよりご覧いただけます)。
◆2日間で作ったってホント!? カードゲーム「2030SDGs」制作秘話
当社では、企業様が人材育成において抱える課題や社会課題を解決するプロジェクトを数多くデザインし、形にすることで、社会に貢献していきます。