キャリア採用
私たちプロジェクトデザインは、ビジネスゲームという独自の武器を用いて、組織の変革を支援するコンサルティング会社です。
お客様の変革課題に向き合い、変革への挑戦をシミュレーションするビジネスゲームをつくり、ゲーム体験を起点とした経験学習プログラムを通じて、人と組織と社会の変革を前に進めます。

目次
人と組織の意識を変える、ビジネスゲーム
私たちプロジェクトデザインは、ビジネスゲームという独自の武器を用いて、組織の変革を支援するコンサルティング会社です。
変革(トランスフォーメーション)とは、さなぎから成虫へ自らの姿を変える蝶のように、これまでとは全く異なる新しい姿になることを意味します。
今、社会やビジネスを取り巻く環境変化は激流のようであり、その渦中にいる私たち(人や組織)は、様々な観点における変革に迫られています。
<変革の例>
- 経済的価値と社会的価値の両立を目指す経営の実践(地球環境や社会のサステナビリティの観点における人と組織の変革)
- 組織の縦(経営と現場)と横(部門間)の共創的コミュニケーションの実現(経営と現場の一体化・脱セクショナリズムの観点における人と組織の変革)
- 多様な価値観・柔軟性のある働き方を前提とする組織の運営(画一的な価値観・硬直的な働き方を前提とした組織からの脱却の観点における人と組織の変革)
- 自分自身でキャリアを切り拓く意識の獲得(リスキリング・脱会社依存のキャリア形成の観点における人と組織の変革)
ここで、皆さんにお聞きしたいことがあります。「人や組織が変革を行っていく上で、最も重要なことは何でしょうか?」という質問です。
ある人は「お金」が重要だと答えるでしょう。確かに、組織を運営していく上でお金はガソリンのようなもので必要不可欠です。また、ある人は「仕組み」が最も必要だと考えるかもしれません。組織を組織として成立させる上では仕組みや制度を整えることは極めて重要なので、これも説得力のある回答と言えます。
その上で、私たちは「人の意識を変えること」が最も重要であると考えています。
何か新しいことを成す上で、最初に必要になるものが本人の意識です。変革の意志が最初にあり、その先に、必要に応じてお金を調達したり、仕組みを整えていけば良いのだと思います。
意識を変えるとは、今まで無関心だったものに関心を持つことであり、これまでは不要だと思っていたことが必要なことなのだと気づくことです。そして何より、自分は無力ではなくて周囲に影響を及ぼすことができると思えるようになることが大切です。
こういった意識の変化が、変革の起点となり、変革を進める原動力になることを信じて、私たちは「人と組織の意識を変える」ビジネスゲームというツールを開発・提供しています。
ビジネスゲームとは、現実のビジネス活動をゲームでシミュレーション(模擬実験)するツールです。現実のビジネス活動において、多くの時間と労力をかけることによって得られる実のある経験(学びや気づき)を短時間で効果的に得ることができます。
このビジネスゲーム体験を起点とし、4つの学習スタイル(講義、議論・対話、行動、観察)を効果的に組み合わせた経験学習プログラムを通じて、変革に必要となるマインドの醸成・知識やスキルの習得・チームビルディングをご支援しています。

ビジネスゲームを活用した変革支援の例
① チームビルディング、組織改革
- ニチレイ
オンラインビジネスカードゲーム「One for Future」を用いたグループ内の役職者約1,300名対象のサステナビリティ研修 - 大鵬薬品工業
ビジネスゲーム「ミッションインフィニティ」を用いた中期経営計画の社内浸透
② ビジョン・パーパス浸透
- 味の素
ビジネスゲーム「Our Philosophy Challenge」を用いた Our philosophy(味の素グループにとって最も重要な理念を体系化したもの)の海外グループ会社を含めた全社への浸透 - SOMPOホールディングス
オリジナルワークショップ「パーパスカードゲーム」を用いた人的資本経営の取り組みの後押し
③ 人材採用
- 島津製作所
ビジネスゲーム「島津の営業体験グループワーク RegistaREAL」を用いたインターンシップ - トヨタ自動車
「Global Impact」と「One Professional」を用いた学生のキャリア教育・就活支援
④ マーケティング・ブランディング
- リブ・コンサルティング
経営シミュレーションゲーム「T2D3」を用いたマーケティング活動
組織について
プロジェクトデザインでは、元行政職員や経営コンサルタント、メーカーの営業経験者、教員、エンジニアなど、多様なバッググラウンドのメンバー総勢30名が活躍しています。
オフィスは富山・東京・京都・福岡メンバーが全国各地に散らばっており、かつ、リモートワークで働く社員も少なくないため、社内のコミュニケーションはオンラインが主体です。
オンラインの場合、メンバー同士のコミュニケーションが希薄になるため、全員が集まる合宿を行う、毎月オンラインの全社会議を行う、オンライン会議の際は近況を共有し合うなどの工夫をしています。
なお、社内に上下関係は全くありません(経営層やマネージャー層が偉いという雰囲気はありません)。良い仕事をすることに焦点を合わせて、立場や役割の壁を越えて意見を交わせる風土があります。
社員紹介
サービスラインナップ
ビジネスゲーム
ソリューション
個別プログラム
サイトマップ
Copyright © 2016 Project Design Inc. All Rights Reserved.

























