ビジネスゲーム研修

BUSINESS GAME TRAINING

私たちプロジェクトデザインが保有する、20種類以上のビジネスゲームの中から、貴社の研修ニーズを満足するビジネスゲームを活用した研修プログラムをご提案します。現実のビジネス活動が再現された実践的な場面の中で、研修受講者は「自身の知識や能力がどの程度通用するのか」を試しながら、学びを深めることができます。

ソリューション

SOLUTION

各ソリューションのロゴをクリックいただくことで、詳細情報をご確認いただけます。

個別プログラム

PROGRAM

社会人としての基礎力を身に付ける! ビジネスゲーム「The プロジェクトマネジメント」を活用した、体験型研修。
立場を超えたリーダーシップの発揮を目指す!ビジネスゲーム「The 商社」を活用した、体験型研修。
長期的かつ全体的な視野で思考する力を身に付ける!ビジネスゲーム「ビールゲーム Online」を活用した、体験型研修。
チームメンバーの多様性を強みに変える!ビジネスゲーム「The 商社」を活用した、体験型研修。
チームの関係性の質を向上させる! ビジネスゲーム「健康経営ゲーム」を活用した、体験型研修。
チームの関係性の質を向上させる! ビジネスゲーム「健康経営ゲーム」を活用した、体験型研修。
すぐに活用できる具体的なマネジメントスキルを習得する!ビジネスゲーム「The Team」を活用した、体験型研修。
自身の業務と経営方針を結び付ける視点を養う!ビジネスゲーム「The 財務諸表」を活用した、体験型研修。
思いやりを形にする技術を身に付ける!ビジネスゲーム「The マナー」を活用した、体験型研修。

ビジネスゲーム研修の特長​

FEATURES

高速経験学習

ビジネスゲームを体験し、その体験を振り返り、講義によって概念や知識を定着させ、実務の中で実践する。プロジェクトデザインのビジネスゲーム研修は、ビジネスゲーム体験を起点とした高速経験学習によって、研修の学びを最大化させるご支援をします。

ビジネスゲーム研修の高速経験学習
主体的な研修への関わり

ビジネスゲームは、すごろくのように運で勝負が決まるものではありません。自分自身が持つビジネスのスキル・能力・知識をいかに活用するか。それがゲームの勝敗を決します。このリアルで歯応えのあるゲーム性が、研修の場を楽しい・面白い場へ変容させます。研修受講者はゲームに熱中していく中で、主体的な研修への関りが自然にできるようになります。

<Before>

研修がつまらない
(居眠りをする・内職をするなどの受け身な研修受講態度)

<After>

研修が楽しい!面白い!
(主体的な研修への関りが自然にできるようになる)

学習意欲の向上

研修やeラーニング、書籍やオンライン学習サービス。多種多様な学習コンテンツが溢れる今の時代、学ぶ意思さえあればいかようにも学ぶことができます。大切なことは、自分の現状を把握した上で「自分は学ぶ必要があるのだ」と学習の必要性に気づくことです。

ビジネスゲーム研修では、研修受講者が自身のスキル・能力・知識を把握できます。人は、自分が思っているほど知らない・できないものだからこそ、その無知の知を自覚することが大切です。正しい自己認識が継続的な自己学習の必要性への気づきをもたらし、学習意欲を向上させます。

<Before>

研修で学んだことを「できる」と思っているので
研修後の自己学習意欲が生まれない

<After>

自分の知らない・できない現状を知り、
継続的な自己学習意欲が向上する!

メタな気づきや学び・エンパワーメント

自分のメンタルモデル(思考や行動に影響を与える無意識化の価値観)や思い込みが、研修の学びを実務で活用する際にブレーキをかけてしまうことのないように。また、研修の学びをより効果的に活用できるように。そして、研修の学びを実践することにワクワクする感覚を持てるように。

そのために必要なメタな気づきや学びエンパワーメントを得られる仕組みがビジネスゲーム研修にはあります。

<Before>

研修で学んだことを活かしたいと思っているが、
上手く活かすことができない

インナーブランディングが上手く行っている組織のイメージ

<After>

研修の学びを活かせるようになる!
活かしたくなる!

\ メタな気づきや学びを得られる仕組み /

メンタルモデル(個人の思考や行動に影響を与える無意識化の価値観)は、ビジネスで結果を出す上で必要になる行動(スキル・能力・知識の発揮)の土台になります。

自分のメンタルモデルに気づき、メンタルモデルをアップデートすることで、自身の保有するスキル・能力・知識を十分に発揮できるようになります。

ビジネスゲーム研修では、ビジネス活動のシミュレーション環境下での自身の思考や行動を振り返ることで、個人のメンタルモデルへの気づきを促します。

思い込みは、人が変わる上での障壁になります。

例えば、戦略的思考の学習をする際に、研修受講者本人が「戦略なんて意味がない」と思い込んでいる状態では十分な学びを得ることは困難です。当然ながら、実務での応用も期待しづらくなります。この思い込みを解き放つ上で重要なことは、経験です。「自分はこの新しい知識やスキルを身に付ける必要がある」ということを成功体験や失敗体験を通じて腹落ちさせる必要があります。

ビジネスゲーム研修では、一連のビジネス活動のシミュレーション環境の中で成功や失敗を経験することを通じて、個人の思い込みを解き放つように働きかけます。

ビジネス活動のシミュレーション環境の中に組織の様々なコンフリクト(争い・衝突)の要素を再現しているビジネスゲームでは、チームを導くための経営知識・部門間の対立を乗り越える全体最適の視点・長期最適の意思決定など、視座を高めることを学ぶ機会があります。

簡単な問題であれば、未来(あるべき姿)と現状とのギャップを埋めるための最短距離のアクションを行うことで解決に向かっていくことができますが、複雑で困難な問題はそう簡単に事が運びません。「急がば回れ」という言葉にあるように、遠回りをしたり、時間をかける中で解決の道筋が描けるようになっていきます。

ビジネスゲーム研修では、この複雑で困難な問題(高度化・複雑化するビジネス)との向き合い方を学べるようにゲームのロジック(仕組み)を組み立てています。周囲を巻き込んでいくことで大きく変化を起こせる時間をかけて取り組むべきことには短期の結果に惑わされずにしっかりと時間をかけていくことが重要などのメタ的な物事の捉え方について腹落ちさせることができます。

\ エンパワーメントが得られる仕組み /

ビジネスゲームは、数年間に及ぶビジネス活動をたった数時間のゲームに再現します。

ビジネスのエッセンス(本質的要素)が凝縮されたゲームの中でプレイヤーが起こした行動はすぐに何かしらの結果を生み出し、ゲームの場全体の状況がダイナミックに変化し続けます。自分の動き方次第で結果が変わっていく様子を当事者として目の当たりにすることは刺激的でワクワクする体験となり、エンパワーメントされます(自分は周囲に影響を及ぼすことができるのだという意識を獲得することができます)。

変化を恐れる人間の本能に逆らうことはできなくても、変化をしていく活動にワクワクする感覚を持つことができれば、それが、未来(研修の学びを業務で活かすこと)に向けての一歩を踏み出す助けとなります。

ビジネスゲーム研修の事例・実績

CASE

法人

研修

IHIグループ

「2050カーボンニュートラル」を複数回実施し、従業員のカーボンニュートラル意識を醸成する取り組み

研修内製化支援

旭化成株式会社

ビジネスゲーム「The Planner」と「The Team2nd」を内製化して、社内研修プログラムとして活用

研修

鹿島建設株式会社

600名が参加したグループ会社合同の新入社員研修でビジネスゲームを活用

自治体

研修内製化支援

愛媛県今治市

「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲームを活用し、海洋ごみ対策に向けて行政・住民・企業の連携

授業

京都市立紫野高等学校

1年生を対象とした公共の授業の中で、7種類のビジネスゲームを年間を通じて活用

授業

国立乗鞍青少年交流の家

乗鞍青少年交流の家が提供する主軸のアクティビティに「moritomirai(モリトミライ)」を活用

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