Needs1SDGsを実践したい
SDGsアウトサイドインカードゲームはビジネス活動と社会課題への貢献活動の両立を目指すゲームです。本研修を実施することで、一人ひとりの社員がビジネスの文脈におけるSDGsの重要性を理解し、会社としてSDGsへの取り組みを力強く推進する上での基礎を作ることができます。
SDGsアウトサイドインカードゲームはビジネス活動と社会課題への貢献活動の両立を目指すゲームです。本研修を実施することで、一人ひとりの社員がビジネスの文脈におけるSDGsの重要性を理解し、会社としてSDGsへの取り組みを力強く推進する上での基礎を作ることができます。
SDGsアウトサイドインカードゲームの名称にも使われている「アウトサイドイン」という言葉は、企業や顧客(インサイド)の外側にあるという意味での社会(アウトサイド)のニーズに応えるという意味。つまり、社会課題の解決を起点にしたビジネス創出を意味します。本研修は新規事業立案のトレーニングとしても役立てることも可能です。
ビジネスゲーム研修は受動的な座学型の研修ではありません。『ゲーム』というテクノロジーを活用した主体的な体験学習型の研修です。受講者はゲームを通じて思考し、行動することにより、学習内容がしっかりと定着していることを実感することができます。また、プロジェクトデザインのビジネスゲーム研修では、ゲームから深い学びを得ていただくために、ゲーム実施後は振り返りのワークショップを行います。
アウトサイド・イン(Outside-In)とは、2015年9月に国連サミット採択されたSDGs(持続可能な開発目標)のビジネス指南書「SDGコンパス」にも記載されている公式のビジネス用語です。
この場合、アウトとは「社会」を、インは「企業や組織」を意味します。これまでのビジネスアプローチは、企業が自社の製品・サービスの強みを生かしてマーケットを開拓するプロダクト・アウト(Product-Out)や、市場のニーズに合わせて製品・サービスを開発するマーケット・イン(Market-In)が主流でした。
アウトサイド・インは、このマーケット・インのベクトルを伸ばすことで、顧客のすぐ後ろにいる「社会のニーズ」に応えようというものです。つまり「社会課題の解決を起点にしたビジネス創出」を意味します。
この「社会課題の解決を起点にしたビジネス創出」をテーマに、ビジネスの文脈でSDGsに取り組むことを学ぶ場としてビジネスゲーム「SDGsアウトサイドインカードゲーム」が生まれました。
「SDGsアウトサイドインカードゲーム」は全部で2つの提供形態があります。貴社の体制に合わせて「SDGsアウトサイドインカードゲーム」をご利用いただけます。
講師を派遣し、ビジネスゲーム「SDGsアウトサイドインカードゲーム」での研修を行います。
人数 | 15名〜60名 |
---|---|
時間 | 3~5時間 |
活用シーン | ・SDGsが示している社会課題の解決とビジネスとしての成長を両立させたいと思っている企業における研修 ・2030SDGsを実施してSDGsの本質は理解したが、それをビジネス文脈でどのように活用したらよいのか悩んでいる方 ・多種多様な新事業を生み出すトレーニングを行いたい企業における研修 |
ビジネスゲーム「SDGsアウトサイドインカードゲーム」の公認ファシリテーターが研修を行います。
※「SDGsアウトサイドインカードゲーム」はファシリテーター養成講座を受講し、公認ファシリテーターになることで本ゲームを用いたワークショップを主催・開催することが出来ます。公認ファシリテーターに興味のある方はこちらのサイトをご覧ください。
プロジェクトデザインの手がけるビジネスゲームにはどんな特徴がありますか?
研修実施までにどのぐらいの時間がかかりますか?
見積りをしてもらうことはできますか?
(C) 2016 株式会社プロジェクトデザイン