この会社には個人の情熱に蓋をしない組織としてのスタンス(対話の姿勢)が根付いている。|社員インタビュー

私たちプロジェクトデザインは、ビジネスゲーム(現実のビジネス活動をゲームでシミュレーションするツール)のメーカーであり、ビジネスゲームを軸としたさまざまな研修を手掛ける人材サービス会社です。

2010年の創業以来、200種類を超えるビジネスゲームをリリース。ビジネスゲームを活用した研修やワークショップの体験者は20カ国30万人以上に達しています。

そんな私たちプロジェクトデザインでは、どんな人がどういった価値観や考えのもとに働いているのでしょうか?

今回は、営業部の宇佐美さんのインタビュー内容をお届けします。

社員紹介

宇佐美 貴大(うさみ たかひろ)

関西学院大学法学部卒業後、地元兵庫県から上京。ゲーム好きで、組織で働く人の力を最大限に引き出したいという思いから就職活動中にプロジェクトデザインと出会い、2024年に新入社員として入社した。東京を拠点に、企業向け研修の提案営業を担当し、研修の企画・実施の調整から実施後のフォローまでを行っている。社内では、業務でのAI活用にも関心を持ち、日々試行錯誤しながら取り入れている。

――営業(コンサルタント職)の仕事内容と、宇佐美さんが仕事の中で感じていることを教えてください。

プロジェクトデザインにおける営業は、お客様が抱える課題を解決するためのソリューションを提案する仕事です。

ただ、売ってお終いではありません。受注後にお客様とやり取りを重ねていくプロセスが非常に重要です。「この研修をもっと良くしていこう」「他の部署にも展開していこう」など、お客様から信頼されるパートナーとして継続的にプロジェクトを推進していきます。例えば、研修のタイムラインや運営スライドについてお客様と一緒に検討したり、アンケートを分析して次回の改善点を検証したりと、かなり深い部分まで入り込みます。

現在、私は大手自動車メーカー様をはじめとする大規模案件にも携わらせてもらっており、営業という言葉だけでは括れないスケールの大きさを感じています。営業部で仕事を完結することはなく、他部署との連携によるチームワークでお客様に対する大きな価値貢献をしています。

総じて、入社前の想像よりも遥かに色々なことができる仕事なのだという驚きがありました。

――宇佐美さんは、入社2年目にして大きな裁量を持って働かれています。そもそも就職活動の時は、どのような軸で企業を選んでいたのですか?

学生時代、組織のルールやリーダーの考え方次第で、個人の才能が十分に発揮されないままになってしまうと思わされる、非常に苦々しい経験をしました。環境が合わなければ人は輝けない。その理不尽さを痛感し、組織のあり方を変えることで、人の可能性を最大化したいという想いがありました。

世の中には大まかに「完成された組織」と「発展途上の未完成な組織」があると思っています。私は、完成された組織に入って安定を得るのではなく、自分が組織づくりに携わることができるのか、人と組織の関係性に本気で向き合っている会社かどうかを重視して就活をしていました。

――高い志を持って入社された一方で、直面した「壁」はありましたか。また、どんな場面でそれを痛感しましたか?

最大の壁は、自分の「コミュニケーション能力」に対する勘違いでした。

私は人と話すのが得意だという自負があります。学生時代も上手くやってきたつもりでした。ですが、営業の現場に出た途端に、それが全く通用しなかったんです。

具体的には、商談中に自分が気持ちよく話せば話すほどに、お客様の反応が冷めていき、やがて「心の扉」をピシャリと閉じられてしまうような感覚を覚えました。話すのが得意というのは、実は自分が話したいことを話すのが得意なだけで、相手が話したいことを受け止めることができていなかったんです。

そこからは、先輩社員の指導や日々の振り返りを通じて、「沈黙を恐れずに待つ」「相槌一つにも感情を乗せる」などの聞く技術を学び直しました。「上手く話そう」とするのをやめ、お客様の感情に寄り添うことに徹するようになってから、ようやく本当の意味での信頼関係が築けるようになりました。

あの時の鼻をへし折られる経験がなければ、今の私はいないと思います。

――自身の課題を乗り越え、現在は自分の強みを活かした仕事ができていると感じますか。

強みを活かした仕事はできていると思います。

私は、新しい数字を生み出したり、人に大きな影響を与えたりすることには得意である一方で、運用や調整の業務は得意ではありません。どちらかと言えば苦手です。

以前、あるお客様の長期プロジェクトの中で新しい仕組みをつくるフェーズから運用フェーズに移るタイミングがありました。その時、「全体の成果を考えると運用は別の適任者に任せた方が良いのではないか?」と相談しました。その結果、運用フェーズの業務はそれが得意な他のメンバーにお願いすることとなり、私は新しい仕事や売上を生み出す業務に自身のリソースを集中させてもらえることになりました。

この「自分が何が得意でどういう時に頑張れるのか」を周囲に開示することで機会や支援を得られた出来事を通じて、プロジェクトデザインという会社には人の強みを活かす観点での柔軟性があると感じています。

また、私はAI推進のプロジェクトを担当しています。会社としてAIを活用していくための勉強会や既存業務でのAI活用を進める社内プロジェクトです。「AI推進をやりたい」という自分の意思を恐れずに発信し、そして社内関係者との対話の中でプロジェクトを任せられるようになったのは、この会社に個人の情熱に蓋をしない組織としてのスタンス(対話の姿勢)が根付いているからこそだと思います。有難いですね。

――最後に、就活を行っている学生に向けてのメッセージをお願いします。

自己分析や「自分が何をやりたいのか」を考える作業はとても大変だと思います。ですが、ここで逃げずに自分と向き合い、やりたいことを言語化することが今後の皆さんの社会人人生を助けてくれると思います。

自分の意志(やりたいこと)を明確に発信できれば周りからの支援をどんどん受けられるようになり、自分が望むような現実に変えていくことができると私は信じています。

もちろん、未来を完璧に見通せる人はいません。だからこそ、その時々において自分自身で納得できるところまで考え抜いてほしいと思います。

――宇佐美さん、ありがとうございました!

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