富士吉田市外ニヶ村恩賜(ふじよしだしほかにかそんおんし)県有財産保護組合が主催した企画にて、参加者がカードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」を体験した様子が、山梨日日新聞16面に掲載されました。
カードゲーム体験や自然散策を通じて富士山の環境を考えてもらおうと今年初めて開催され、子どもから高齢者まで35人が参加しました。
山梨県富士吉田市の森林学習施設「ふじさんのぬく森キポキポ」でのカードゲーム体験の他、県富士山科学研究所の研究員の案内で、富士山周辺の組合管理地の散策が行われた様子も紹介されています。
カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」は、森林に関心を持ち、持続的な活用に必要な行動を考えてもらおうと、山梨日日新聞社とプロジェクトデザインが共同開発したゲームです。林間学校などのフィールドワークと併せてゲームを導入することで、自らが課題を設定し、調べるきっかけを提供してくれます。
ゲームの詳細はこちら:カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」とは

2025年10月13日 山梨日日新聞16面掲載
自然体験活動とカードゲームを併せて行う例として、施設プログラムの1つにカードゲームを取り入れている「国立乗鞍青少年交流の家」の事例をインタビュー記事でご紹介しております。是非、こちらもご覧ください。
参考:【事例インタビュー】飛騨高山で広まるカードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」の教育的効果(国立乗鞍青少年交流の家)






















