大手監査法人さまで、オフサイトミーティングに110名でのビジネスゲーム研修を導入

実施内容

研修目的
2日間のオフサイトミーティングの一環として、活発な社員交流と学習を兼ねた研修

大手監査法人さま「The Manager」1依頼主
大手監査法人さま

ビジネスゲーム
The Manager

参加人数
監査法人・税理士法人の公認会計士・税理士・コンサルタント計110人

ゲーム内容
IT企業の経営シミュレーション

ゲームの特徴、学びの要素
経営者としての投資・リターンの判断
財務会計の知識、キャッシュフロー表の理解
リーダーシップや役割分担といった組織行動の基礎

受講者さまの感想

・ゲームの設計が良く、非常に楽しめた。
・最初に立てた経営戦略が当たり、序盤はトップだったが、市場の変化に対応できず負けてしまって悔しい。
・最初は負けていたが、途中で計画を変更し、効率よく利益を出せる投資を見つけられた。計画通りに利益が出て、勝因となったのでとても嬉しい。
・借り入れも出資もほとんど利用しなかったため、必要なときにお金が手元になかった。
・積極的に借り入れや出資を受け入れたので、大きなビジネスを展開できた。だが利益が出ても、返済や株主への配当金の支払いで、利益が手元に残らなくなってしまった。
・他チームと協力して投資を行うことで、大きなリターンを得られた。
・運の強いメンバーが引いた強いカードを、効果的に使うことができた。

依頼主さまの感想

-ビジネスゲーム研修『The Manager』導入の目的、狙いを教えてください
私たちは「経営者の良き相談相手」となることを信条に仕事をしています。
「経営者の良き相談相手」になるためには、単に知識としてビジネスの肝や難しさを理解するのではなく、模擬体験を通して身体で感じることが必要と思い研修を導入することにしました。

ビジネスゲーム研修の受講者の反応はいかがでしたか?
まず純粋にゲームとして面白いという声が多く聞かれました。
ビジネスゲーム中はすべてのチームメンバーが活発に意見を出し合っていたので、会場はワイワイガヤガヤお祭り騒ぎでした。
研修が終わった後も「あの時ああしていたら勝てたかも」とか「もう一回やりたい」という声が聞かれ、興奮冷めやらない状態でした。
今回は下はスタッフから上はパートナーまですべての職位のメンバーが参加しましたが、全員同じ「ゲームとして面白い」反応だったのが印象的でした。

-ビジネスゲーム研修『The Manager』を実施してみてどのような効果があったと思われますか?
今回はチーム編成をあえて普段会うことのない他地区事務所メンバーの組み合わせとしました。
初めて顔を合わせるメンバーが多い中、会社を経営して利益を最大化するという共通の目標に向かって、全員が経営者目線で知恵を出し合う協力関係が築けたことが良かったと思います。
社長、財務、人事、渉外、市場調査、総務とそれぞれの役割を発揮し、チーム一丸となる一体感は通常の座学研修では得られない効果だと思いました。

-全体を通して依頼主さまの率直な感想を教えてください
ゲームが率直におもしろいということだけでなく、勝ったチームも負けたチームもゲームを通して多くの学びが得られたと思います。
投資する市場を誤った場合どうなるか、人材の獲得に失敗した場合どうなるか、競合との関係構築をどうするか等、書籍から得られる知識であっても、ゲーム体験を通して得られる腹落ち感は深度が全然違うものだと感じました。
ゲーム後の振り返りで、他のメンバーが気付いたことを全員で共有する時間があり、一人では気付けない多くの視点が得られたことがとても良かったです。

-最後に、受講者の感想の中で印象的なものがあれば教えてください
普段クールな上司が本気になってゲームに挑む姿が見られたのがよかったというスタッフの声が印象的でした。
上司が経営に取り組む熱い姿勢が、スタッフにも波及していってほしいですね。

依頼主さまのご要望と、ビジネスゲーム研修「The Manager」の特徴

大手監査法人さま「The Manager」2大手監査法人さまのオフサイトミーティングの一環として研修を実施しました。オフサイトミーティング全体の活性化を狙って、体験型のビジネスゲーム研修を導入されることになったのです。
研修の参加者の方はみなさま中堅以上の公認会計士・税理士・コンサルタントの方々でした。それも参加者が110人という大人数です。


体験型研修は様々ありますが、100名以上の参加者を受け入れられるビジネスゲーム研修は非常に稀です。ですが弊社では100名以上でもビジネスゲーム研修を実施してきた経歴があります。その一つが、ビジネスゲーム「The 商社」でありパナソニック デバイスエンジニアリングさまでの実績を紹介させていただきました。
パナソニック デバイスエンジニアリングさまでの研修の様子はコチラ


今回は大手監査法人のベテラン職員さまが参加されるのでビジネスゲーム研修「The Manager」をご提案しました。「The Manager」は「The 商社」よりも高度な内容となります。数多くの財務計算と投資判断が求められる経営シミュレーションであり、無計画な経営はすぐに破綻してしまいます。そのため受講できる方は今回の監査法人さまのように投資とリターンの予測を立てられる経験抱負なビジネスマンが中心となります。これは新入社員研修や全社員参加型の研修で使われることの多い「The 商社」とは大きな違いです。
しかしながら、高度な内容であるために学びも多く、次期管理職クラスの育成研修や今回のような財務計算に詳しく、予測を立てるのが得意な企業さまの研修には最適のビジネスゲームです。


今回のオフサイトミーティングで実施した「The Manager」では、全体的に借り入れや出資を積極的に行うチームが多く見られました。この監査法人さまの社風に影響されるところが大きいのでしょう。
また、資金の投入先は「技術開発」「広告の出稿」「収益率向上」から選べるのですが、「広告の出稿」に大きな投資をされるチームが多かったです。
これは以前、IT技術を開発しているDMM.com ラボさまで「技術開発」が多く選ばれていたのとは明確な差異がありました。
DMM.com ラボさまでの「The Manager」実施の様子はコチラ
その結果、序盤から中盤に掛けては「広告費用の投資合戦」のような体を見せており、優位に立っていたのは広告費用を大胆に集中投資していたチームでした。
ですが、この流れがラスト2ターンで変わってきます。
このビジネスゲームはターンが進むほど、人的資源は市場に溢れ、「技術開発」が進んでいき、動く金額が大きくなります。したがって、それまでトップを独走していたチームがラストターンで逆転されてしまうこともあるのです。
今回も、ギリギリのところでそれまで「技術開発」と「収益率向上」への投資を蓄積していたチームが、一時的にしか効果のない「広告の出稿」を続けていたチームに、最終的な収益と総合資金で上回る、逆転勝利の結果となりました。
もし最初にリードしていたチームが、同じ勝ちパターンに拘らず、常により高い収益性を求め続けていれば、逆転されることはなかったでしょう。


こうした劇的な逆転勝利に加え、途中で誰もが自分の役割を果たそうとゲームに熱中していたため、オフサイトミーティングの活性化という依頼主さまのご要望をしっかり満たすことができました。


オフサイトミーティングや初級管理職研修に利用できるビジネスゲーム「The Manager」のご紹介はコチラ
ビジネスゲーム研修「The Manager」

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