・SDGs楽しく学ぶ 富山・楡原中生、森林問題をゲームで|北日本新聞webunプラス(有料会員記事のため一部のみ閲覧可能)
北日本新聞朝刊で、カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」を用いた富山市立楡原中学校での探求学習の様子を紹介いただきました。
富山市立楡原中学校は、2017年より富山県内で唯一の「ユネスコスクール」加盟中学校として、SDGsや自然共存をテーマとした探究活動に取り組んできました。
ユネスコスクールの活動を通じて生徒たちの豊かな学びにつながる一方、地域社会への関心や将来のありたい姿をより充実させるための探究的な学習活動について模索されていました。
そこで、今回の探求授業をご依頼いただき、プロジェクトデザインの大槻と飛騨高山にある国立乗鞍青少年交流の家の大槻さんが共に登壇し、全校生徒30人を対象に6月20日に実施しました(2人は偶然同じ名字でした)。
当日の様子は、富山市立楡原中学校のホームページにも掲載いただいています。
ご案内
カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」は、SDGsに関わる様々なアクションを実行する「やまなしSDGsプロジェクト」の一環として企画され、プロジェクトデザインが開発したゲームです。
持続的に森林の価値を守り、子どもから大人まで楽しみながら森林の現状や持続的活用に関して理解できるのが特徴です。富山市立楡原中学校での授業のように、SDGs学習・探究学習へも利用できるため学校教育の場での活用が広がっています。
ゲームの詳細はこちら:カードゲーム「moritomirai」とは