カードゲーム「サーキュラーコミュニティ」

※推奨人数は1つのカードキットで実施できる人数です。参加者人数が推奨人数を越える場合は、キットの追加によって100名以上でも対応が可能です。(参加者650名での実施実績あり)
はじめに
今、産業界全体にサーキュラーエコノミー(循環経済)への転換が強く求められ、多くの企業で資源循環への取り組みが模索されています。しかし、その道のりは決して平坦ではありません。いざ取り組もうとすると、数々の「壁」が立ちはだかります。
最も陥りやすいのが、「出たゴミをどうリサイクルするか」という従来の延長線上で捉えてしまうことです。
サーキュラーエコノミーの本質は、これまでのリニア・エコノミーの捨てる(廃棄)のフェーズをなくし、代わりに全ての資源を使用し続ける仕組みを構築する(循環型)ことですが、いざ実行に移そうとすると、短期的な売上を追う部署との間に生じるKPIの対立(社内組織の壁)や、先行投資の負担・バージン素材との価格競争(経済性の壁)、さらには既存の法律やインフラの不適合(制度の壁)に直面します。
また、サーキュラーエコノミーの実現は一社単独の努力では絶対に成立しません。原材料の調達から回収、再資源化に至るまで、サプライチェーン全体を巻き込んだ連携が必要不可欠ですが、企業間の調整は難航を極めます。このように、1つの壁を乗り越えたと思ったら、次なる壁がやってくるのです。
この難解な課題に対し、多様な主体との連携によって社会課題に向き合う事業を生み出すにはどうしたらよいか。
企業がサーキュラーエコノミーに取り組むにあたり、循環経済の本質を体感的に理解し、数々の壁を乗り越えて共創へ向かうための「協働歩調」の大切さを学べるツールとして、株式会社ごみの学校と共同制作したゲームがカードゲーム「サーキュラーコミュニティ」になります。
ゲーム概要
ゲームの参加者は、行政やプラスチック製造、アパレル産業、廃棄物処理業、教育・研究など6〜12の役割に分かれ、それぞれ異なるゴールを目指して様々なプロジェクトを実践していきます。
ごみの問題は身近なものであるのにどこか遠い課題意識が持たれやすいですが、カードゲームを通して自分ごととして、まちの持続可能な資源循環や経済の両立を目指していきます。

ゲームの学び
“資源循環”に対する当事者意識
市民は自治体のごみ捨てのルールがわからない、自治体はごみ捨てルールを変更した際の市民からの反発が不安、メーカーはどのような環境負荷低減の商品をつくればいいかわからない、販売店は市民が望む商品や環境配慮に取り組むべきことがわからないなど、ごみのことはわからないことがたくさんあります。
このようにわからないまま誰か任せの状態にするのではなく、各ステークホルダー同士が繋がり、ごみ問題に対して当事者意識を持ち、主体的に解決できるよう一人一人の意識変革と行動変容を促していくことをカードゲーム「サーキュラーコミュニティ」では大事にしています。
集合知
持続可能な循環型社会を実現するためには、従来の大量生産・大量消費・大量廃棄という一方通行型のリニアエコノミーの社会構造から、資源を循環させるサーキュラーエコノミーへ経済構造を転換させる変革が必要です。
カードゲーム「サーキュラーコミュニティ」では、これまでの資源投入することで経済成長をしてきた社会から、イノベーションを通じて資源節約できる未来を、仲間全員の知識を合わせることにより実現できる可能性の気づきを得ます。
競争から共創へ
持続可能な循環型社会は、環境関係の事業者や行政のみでは実現できません。企業や行政、住民など様々なステークホルダーが積極的に協働を行い連携することで、いつもはライバルや無関係かもしれない人同士が、同じ価値観の軸で見ると仲間になり得ます。
カードゲーム「サーキュラーコミュニティ」ではゲーム中の行動を通して、競争から共創への考えを学びます。
お客様の声

サステナビリティ推進部
ガラス製造業
サステナビリティにあまり詳しくない部署のメンバーも楽しんで参加できたのがとても良かったです。
ゲームを通じて、サーキュラーエコノミーをどのように事業化に繋げるかを具体的に考える機会となり、社員の意識改革にも繋がる非常に有意義な時間でした。

SDGs推進課
行政(地方自治体)
地域の課題に取り組む中で、他業種の視点を取り入れる重要性を実感しました。
サーキュラーエコノミーを実現するためのアイデアが次々と生まれ、普段は聞けない意見を交わすことで、今後の政策や地域づくりに役立つ情報が得られました。

経営企画室
アパレル業界
普段関わることのない異業種の方々と協力しながら課題に取り組むことで、共創の重要性を強く感じました。
サーキュラーエコノミーの概念を実際に体験する中で、新しいビジネスの視点が得られ、これからの事業化に向けて非常に有益なヒントを得ることができました。
ご利用の流れ
お電話、または弊社サイトよりお問い合わせください。
|東京:03-6380-9137|富山・福岡:076-482-4130
お電話(またはオンライン面談)にて簡易的なヒアリングをさせていただいた上で、お打ち合わせを実施いたします。ご要望をお聞きしながら、貴社に最適なご提案をさせていただきます。
申込を確認次第、納品準備に着手いたします。
研修やイベント・ワークショップの場合は弊社より講師を派遣いたします(内製化をご希望の場合は専用プログラムを別途ご提供します)。
料金
¥300,000~

貴社のニーズに沿った研修や
ワークショップの設計を承ります

講師派遣・内製化支援、
既存の研修への組み込みにも対応

アセスメントやアンケート設計などの
効果測定にもお任せください
サービス紹介資料
フォームに必要情報をご入力の上、送信ボタンのクリックをお願いします。ご入力いただいたメールアドレス宛に資料のダウンロードURLをご案内いたします。

ゲームの概要や活用提案、料金プランをご紹介します。
よくあるご質問
いいえ、敷居は高くありません。ビジネスゲームは、新入社員からシニア層の社員まで、幅広い層が手軽に楽しみながら取り組むことのできるようにゲームがデザインされています。
はい、ビジネスゲームを体験いただくことは可能です。ぜひ、ビジネスゲーム体験会にお越しください(時期によっては、体験会の開催が無い場合もございますことを予めご了承ください)。
はい、可能です(出張交通費が別途発生する形になります)。
ビジネスゲームでは参加者が会場内を自由に動き回るだけの導線の確保が必要なります。目安としては、30名規模の研修実施時にはスクール形式60名ほどが入れる会場が必要になります。
下記2つのパターンが考えられます(100名で実施する場合)。
【A】1か所開催:1つの大きな会場を3つに区切って開催する
【B】多拠点同時開催:30名ほどが入る会場を3つ利用して開催
料金については、サービス紹介資料の内容をご確認ください。
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相談内容の例
- 実施する際のおおまかな費用感や必要な環境を確認したい
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