金持ち父さん貧乏父さん「金持ち父さん貧乏父さん」

前回

③教え3:自分のビジネスを持つ

『職業(プロフェッション)とビジネスは大きな違いがある』
ここに注意が必要だ。

自分の職業は、自分がその場にいて働かなくては収入を得られない。
だが、ビジネスとは権利は保有しつつも他人に管理を任せ、自分が寝ていても利益をもたらしてくれる。金持ち父さんは自分のビジネスを持つことを、いわば『あなたのために働いてくれる労働者』を持つことだと言っている。

自分の日々の糧を与えてくれる職業に加えて、職業で得られた余剰を増殖させるビジネスへと資産を運用していくのが金持ちへの道だ。

このとき購入するビジネスは、仕事にやりがいが必要であるように、興味や好奇心を刺激してくれる分野のものであるべきだ。そうでなくては、ビジネスは長期の資産運用を考えなくてはならないのに、途中で嫌になって止めたくなっていまうから。じっくりと時間と資金を投資しようと思える、面白いビジネスを見つけてみよう。

金持ち父さんも忠告しているが、決して資産よりもぜいたく品の購入を優先することのないように!

さて、私が強く好奇心を惹かれ、他の方にもオススメしてたいのは環境ビジネス、特にエネルギービジネスだ。

私は先日、facebookで副総理兼財務大臣、麻生太郎氏の講演会へ出席し、レポートをまとめた。講演会の中で、財務大臣として2つの重要な発言があった。
1つは、「安倍首相の経済製作の成功で企業の内部留保が増加した。この投資先には世界的な注目が集めっている」こと。
もう一つは「日本の弱点は2つしかない。人口減少とエネルギー問題だ」という発言だ。
この2つをまとめると、財務大臣の腹積もりが見えて来る。
「人口減少とエネルギー問題へ対策するための投資が増えるようにする」
これが次の政策の基本になりそうだ。特に貿易赤字の原因となっている、原発停止によるエネルギー不足を賄うための石油資源の大量輸入は決して放置される問題ではないだろう。

そのため、これからは原発復帰か、再生可能エネルギーの開発のために補助制度がさらなる充実が見込まれる。これはいいビジネスチャンスだ。
現状でも、太陽光発電による売電ビジネスはたくさんの企業が宣伝を行っている。始まったばかりのビジネスなので玉石混合の状態ではあるが、資産運用にはいいビジネスチャンスだ。

私の住む富山県では、雪国であり水資源に恵まれるため太陽光よりも水力発電の方に私は可能性を見出している。県の事業でも5億円を投じた中小規模水力発電のモデルプランが実施されており、先日国連の視察があったとニュースになってた。ここは必ず伸びる。
水力発電開発の法整備とビジネス企画には是非ご括目を!

次回

ライター:竹島雄弥
富山県立富山中部高等学校卒業
東京大学農学部環境資源科学過程生物・環境工学専修卒業
大学卒業後、ふるさと富山に帰郷。プロジェクトデザインには新卒で入社し、主に制作するコンテンツのロジック開発および、開発したコンテンツのシステム化、webマーケティング等を中心に担当。
事務所内でのもっとも重要な仕事はおいしい紅茶を淹れることである。