DX研修・シェアドリーダーシップ編は、プロジェクトデザインがトヨタ自動車向けに提供していた研修を、トヨタ自動車の社員の方向けに引き続き提供しつつ、社外の方もお呼びした合同研修として開催します。
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立する。
この経済産業省によるDXの定義に記されているように、DXとはデジタル技術を活用することによる変革だけではなく、デジタル技術を活用する組織の変革も内包する取り組みになります(DXと言えばAIに代表されるデジタル技術を活用した製品やサービスの側にスポットライトが当たりがちではありますが、当然ながら、それはDXを進める組織としての変革が成されているからこそです)。
それでは、DXにおける組織の変革テーマは何か? 不確実性が高く、動きも速い。そんなVUCA時代の変化の荒波を乗りこなす必要性を踏まえると、組織のアジリティ(機敏性、俊敏性)の向上につながるテーマが浮かび上がってきます。
そして、この組織のアジリティの向上というテーマにおいて、一人ひとりがリーダーシップを発揮する自律分散型のマネジメント(シェアドリーダーシップの実践)が注目されています。
新たな理論や手法というものは、それが従来の問題を解決することのできる優れた手段に見えるものですが、新しいから絶対的に優れるということはありません。本研修においても、管理統制型のマネジメントから自律分散型のマネジメントへのシフトがテーマではなく、状況と目的に応じた使い分けに向けて、どのように考え・行動するのかを、マネージャー視点とメンバー視点で体験を通じて学ぶことで、これからの変革に向けた後押しの場になればと考えています。
現代のビジネスシーンにおいて大きな潮流になっているDX(デジタルトランスフォーメーション)。このDXの実践に向けては、データやテクノロジーを活用する業務変革と同じく、組織運営に関しても変革が求められています。
そこで本研修では、「状況と目的に応じた組織運営・マネジメント方法を知る」をテーマに、マネージャー・メンバー視点でのより良いコミュニケーションに気づき、明日からの行動変容に繋げることをゴールに置き、マネージャーの立場にある方々が管理統制と自律分散型の組織運営の違いやそれぞれのメリットを体験を通じて学ぶ機会をご提供いたします。



本研修は、ビジネスゲーム体験を起点とした4つの学習スタイル(講義、議論・対話、行動、観察)を効果的に組み合わせて設計します。研修受講者によって得意とする学習スタイルには異なりがあるからこそ、複数の学習スタイルを統合した経験学習プログラムがマインドやスキル、知識の定着につながります。

ビジネスゲームとは、現実の仕事や社会に近い環境を擬似的につくり、その中で思考・行動することを通じて学びを深める手法です。
古くは日露戦争時代に、大日本帝国海軍参謀の秋山真之が留学先のアメリカから机上演習という形でシミュレーションを持ち帰ったことが知られています。座学では学習できない、状況に応じた判断や行動を理解・把握するのに長けた手法として、1960年代以降のMBAコースの多くのプログラムでシミュレーション型研修が採用されています。
「The 商社」は、参加者が1つの会社のメンバーとしてチームを組み、 他のチームと交渉を行いながら、事業を立ち上げて自分たちの会社を大きくしていくビジネスゲームです。
ビジネスの種と資金、ビジネス設立に必要な資源を組み合わせて、より多くの資金と固定資産を得ることが目標です。ゲームは計画→行動→決算の3つのプロセスを1ターンとしてカウントし、合計4ターン実施。参加者に問われる能力が各ターン毎に変化する中、参加者は自身の強みや弱み(伸ばしていくべき能力)に気付くことができます。





大きく3つあります。 ①トヨタ様をはじめ他社様との交流を持つことで、自身が会社代表として来ている自覚から研修への取組姿勢が変わった(自社内で行った際とは学びの量が違う)。 ②自身はトップダウン型よりもメンバーとディスカッションをしながら意思決定する方が得意・好きだと気付いた。 ③自立性を持ち動いてもらうためには裁量を与えるということを学んだ。
Aさん(専門商社 セールス推進室)
研修を通じて、メンバー一人ひとりが自律的に動ける組織を目指すためには、メンバー自身の意識だけでなく、上位者の意識も重要であり、両者の意識がかみ合うことが不可欠だと感じました。
Bさん(サービス業 ソリューション技術本部)
シェアドリーダーシップについてはすでに座学で学んでいたが、今回の研修を通じて、チーム全員が主体性をもって活動することの効果と強み、リスク等を実感した。 また、どのような組織形態であっても意思決定には情報共有がなぜ必要になるかを体感することができた。さらに、交流会では他社のマネジメントポジションの方との交流で「何に悩んでいるか」、「部下の人間をどう見ているか」の考えを知ることができた。
Cさん(専門商社 営業部)
DXの研修はたくさんありますが、プロジェクトデザインさんのこの研修はD(デジタル)ではなく、X(変革)を体感的に学び、働き方を変えるきっかけになると期待しています。僕自身も体験し、現実を模したビジネスゲームに夢中になる中で、いつもの自分のやり方に自覚的になりました。また"いつもと違う"やり方も試せ、楽しく学びながら、働き方を変える気づきを持ち帰れる、唯一無二のコンテンツに感動しました。多社混合で、多くの企業の皆さまと交流できることを楽しみにしております!
トヨタ自動車 デジタル変革推進部 菅田様
開催日時
2026年11月16日(月)14:00~17:00(13:45 受付開始)
※終了後に軽食を用いた懇親会(無料)を18時まで予定しております。参加者の皆様同士の交流の機会になれば幸いです。
※上記開催日時での参加が難しい方、または、参加したいが満席状態で申し込めない場合は「お申込み方法:別日程を希望される方」より申込みをお願いいたします(後日、追加開催が決定した際に日程をご案内差し上げます)。
アクセス
研修受講料
無料
対象者
定員
36名
お問い合わせ先
株式会社プロジェクトデザイン
メール:support-team@projectdesign.co.jp
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営業時間:9時~18時(平日)
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