担当者だけが一生懸命な
カーボンニュートラル推進に
なっていませんか?

~会社全体が考え、実行するカーボンニュートラル推進へ~

ビジネスゲームを活用した、カーボンニュートラル推進ソリューション

カーボンニュートラル推進が会社の “おまけ” になっている。
(社内からは無視されたり、無関心に思われがち)

伝えているのに、伝わらない。
カーボンニュートラル推進が前進しない理由とは?

カーボンニュートラル推進とは、本来、会社の戦略に組み込まれる形でイノベーションや利益創出の中心となるべき取り組みですが、現実では会社の中でカーボンニュートラル推進担当だけが、カーボンニュートラル推進に一生懸命になっている状況が起きています。

カーボンニュートラル推進担当者として、すでに全社向けの座学研修やeラーニングを通じてカーボンニュートラルの知識や必要性を伝えているにも関わらず社内に伝わっていない。それはなぜなのでしょうか? その背景には、カーボンニュートラル推進が適応課題(正解がなく、関係者の意識改革や組織風土の変化が伴わなければ解決できない課題)であることが大きく関係しています。

カーボンニュートラル推進が自身にとって不要だと思っている。あるいは、カーボンニュートラルを戦略的に活用できる、活用しなければならないという意識がない。そういった意識が、カーボンニュートラルに対する偏見(会社のおまけ扱い)や無関心な態度に現れます。

問われているのは、カーボンニュートラル推進の必要性の“腹落ち”

私たちプロジェクトデザインでは、2016年3月(SDGsが国連で承認されてから半年後)にイマココラボと協働開発したSDGsカードゲーム(2030SDGs)を皮切りに、ビジネスゲームというツールの活用を通じて、さまざまな組織のサステナビリティ推進(広義には組織変革の取り組み)と関わらせていただく中で確信を持っていることがあります。

それは、適応課題を乗り越える(全社一丸となって取り組むべき新規プロジェクトを力強く推し進める)には、①一人ひとりの腹落ち(理解と納得:頭での理解と心からの納得)、②多様な解決の芽の発見、③周囲の理解と実践 の3要素が求められるということです。

また、これらの3要素は地続きに繋がっているため、①一人ひとりの腹落ちが、はずみをつける最初の一押しとなる重要なステップに位置づけられます。これはカーボンニュートラル推進においても同様です。

ビジネスゲームを活用した体験型プログラムによる
疑似的な当事者体験

カーボンニュートラル推進という適応課題を解決する上で、私たちプロジェクトデザインは20カ国・30万人以上が体験するビジネスゲームのメーカー兼ビジネスゲームを活用した研修会社として、ビジネスゲームを活用した体験型プログラムによる疑似的な当事者体験の場をご提供します。

「あなたたちは、それぞれが架空の会社のカーボンニュートラル推進担当者として、これからの20年間の中でカーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでいきただきます」という設定のもとに実施されるゲーム体験がカーボンニュートラル推進の当事者として必死に考えるプロセスを生み出します。

この当事者体験こそが、カーボンニュートラル推進の必要性を腹落ちさせ、貴社のカーボンニュートラル推進を前に進めます。

\ 体験型プログラムの流れ /

STEP 01

ゲーム体験

全員でビジネスゲームを体験し、カーボンニュートラルの必要性についての腹落ち(理解と納得)を促します。

STEP 02

ふり返り

共通体験(ゲーム体験)で感じたことや気づいたことを参加者同士で共有し、一人ひとりの立場や視座、価値観によってカーボンニュートラル推進の捉え方の違いがあることを理解し、対話の土台をつくります。

STEP 03

対話

対話を通じて、カーボンニュートラル推進に対する当事者意識を高め、今後のアクションについて話し合います。

\ ビジネスゲームとは /

ビジネスゲームとは、現実の仕事や社会に近い環境を擬似的につくり、その中で思考・行動することを通じて学びを深める手法です。

古くは日露戦争時代に、大日本帝国海軍参謀の秋山真之が留学先のアメリカから机上演習という形でシミュレーションを持ち帰ったことが知られています。座学では学習できない、状況に応じた判断や行動を理解・把握するのに長けた手法として、1960年代以降のMBAコースの多くのプログラムでシミュレーション型研修が採用されています。

プロジェクトデザインの
ビジネスゲームの特徴​

  • 現実のビジネス活動のエッセンスが表現された、「難しいけれど楽しくて学びになる体験」を得られるゲームバランス

  • 一人ひとりのプレイヤーの行動がゲームの結果に影響を及ぼす、プレイヤー同士の交流要素が多いゲームデザイン

  • 最大1,000名が同時にプレイでき、一人ひとりが主役(当事者)になってゲームに没入する体験を得られ、研修の場が大きく盛り上がる

ビジネスゲームを活用した体験型プログラムを
社内の10%のコアから拡げる3つのサービス

私たちプロジェクトデザインでは、組織変革のロードマップとして3つのステージを定義しています。

① 10%のコア(確信者)をつくるステージ(※1)
② 16%の壁(キャズム)を越えて広げるステージ(※2)
③ 25%のクリティカルマスに到達し文化として定着させるステージ(※3)

本サービスにおいては、この組織変革のロードマップをもとに、ビジネスゲームを活用した体験型プログラムの展開を主軸とした3つのサービスをご提供します。

※1 レンセラー工科大学(RPI)の社会認知ネットワーク研究センターの発表(2011年)
ネットワーク科学のシミュレーションにおいて、「確信派」が10%未満のときは変化を起こすのに宇宙の年齢ほどの時間がかかりますが、10%を超えた途端に、伝統的な意見を持っていた人たちが自分たちの意見に疑問を持ち始め、野火のように新しい意見が全体へ拡大することが実証されています。

※2 エベレット・ロジャーズ教授の「イノベーション普及理論」、及び、ジェフリー・ムーア氏の「キャズム理論」
新しいものに飛びつく「イノベーター(2.5%)」と、メリットを見極めて初期に導入する「アーリーアダプター(13.5%)」の合計16%と、それ以降の保守的な「マジョリティ(多数派)」の間には深い溝(キャズム)があり、16%の壁を越えると変革の普及は一気に加速して全体へ広がるとされています。

※3 ペンシルベニア大学のデイモン・セントラ教授らの研究(2018年、科学誌『Science』掲載)
オンラインコミュニティを用いた実験やシミュレーションによると、変革を推進するメンバーが25%未満の間は既存の多数派に潰されてしまいます。しかし、25%を超えた瞬間にグループのダイナミクスが急変し、残りの多数派が雪崩を打つように新しい規範を受け入れ始めます。組織文化の刷新に最も直結する現代の有力な理論です。

\ 3つのサービス /

体験型プログラムの展開

貴社内にて、ビジネスゲームを活用した体験型プログラムを通じた腹落ち(理解と納得)の場を拡げていきます。

体験型プログラムは貴社の社内ファシリテーターを育成するほか、当社のファシリテーターを派遣する形での開催も可能です。

社内ファシリテーターのサポート

社内展開の際に、毎回の体験型プログラムの運営がブラッシュアップされる状態をつくり、社内ファシリテーターをエンパワーメントします。

イノベーション創出の支援

体験型プログラムの展開と合わせて、社内のイノベーションの芽が生まれ、育まれていく状態を設計し、実行していくためのご支援をします。

専門家も舌を巻く!
圧倒的にリアルなゲーム体験

私たちプロジェクトデザインは、現実世界でも実際に起きていること/今後起こり得ることを体験できるようにビジネスゲームをつくります。たとえば、「2050カーボンニュートラル」は、たった数時間のゲームの中で数十年間に及ぶカーボンニュートラルの実現への挑戦をシミュレーションすることが可能です。

この圧倒的にリアル(現実的)なゲーム体験に当事者として没頭する過程を経て、カーボンニュートラルの必要性について腹落ち(理解と納得)することができます。

\ 専門家のコメント /

環境省 近畿地方環境事務所
F様

排出量(フロー)だけでなく、大気中の温室効果ガス濃度(ストック)への着目が重要であるという温暖化問題の本質が、視覚的かつ体感的に、とても簡単によく分かる。

ここが腹落ちしないと、「気温の上昇幅を1.5 度以内に抑えるためには速やかに大幅な削減が必要」ということの意味・重要性が理解されない。近年、世界全体の排出量は減少傾向にあるが、温室効果ガスの濃度はまだまだ増加傾向にあることが、しっかり表現されており腹落ちできる。

また、自分たちがゲーム内で辿った2050 年までの排出パス(経路)が、終了後の振り返りで紹介される点も面白い。

国立環境研究所
江守様

ゲーム内で実行するアクションの効果には不確実性があり、予備知識がないと判断がつかないのは現実世界でも一緒で面白さを感じました。他の主体が何を目的に行動しているかを理解することで、戦略が立てられるようになる。

そしてこのゲームは、情報収集/交渉/資金調達の自由度が高く、そこに面白みがあります。市民と組織の両役割を同じプレイヤーが担っているのも非常に面白い設計です。組織の立場から市民への呼びかけを行ったり、小さな取り組みでも集まって実行することで効果が出る仕組みは、今の社会システムでも同様に成立する可能性があるという想像力を引き出されました。

地球環境戦略研究機関(IGES)
藤野様

(ゲームの中で)仮に失敗したとしても、その後にしっかりと振り返りの対話をすることで、カーボンニュートラル実現に向けた道筋の可能性について理解を深めることに有用なツールだと実感しました。

共通の目的を持ち連携することでカーボンニュートラルへの答えが見えてくると思います。

3種類のビジネスゲームラインナップ

ゲームの難易度やプログラムの所要時間、目指す成果や予算感に応じて、貴社に最適なビジネスゲームをご提案します。

2050カーボンニュートラル

過去から現在にかけて私たちが行ってきた様々な活動が地球環境にどのような影響を与えているのかをマクロ的に俯瞰することによって、私たちの価値観や考え方に気づき、行動変容に働きかけるためのシミュレーションゲームです。

Change The World — powered by 2050 Carbon Neutral

「2050カーボンニュートラル」をよりシンプルな内容にリデザインしたゲームです。短時間でプレイ可能、かつ、難易度も易しいつくりになっています。

貴社専用のオリジナルビジネスゲーム

私たちプロジェクトデザインでは、お客様のニーズに合わせたオリジナルビジネスゲームの制作も行っています。貴社の事業内容やビジネスモデル、カーボンニュートラルの取り組み事例をゲームに表現することで、ゲーム体験の価値をより高めることが可能です。

※ オリジナルビジネスゲームの制作は、目安として6カ月間の期間が必要となります。

ビジネスゲームを活用した体験型プログラムは、
さまざまな組織で活用されています。

事例① :リコージャパン 様

CASE

想いを育て、DX×GXで広げるリコージャパンの脱炭素経営の伴走支援

リコージャパン(を含むリコーグループ)では、7名の社内ファシリテーターの方々がカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を活用した取り組みを進めています。

お客様の声

-カードゲーム「2050カーボンニュートラル」の魅力は、どのような点だと感じていますか。

山口様:座学ではなく、体験型であることが最大の魅力だと感じています。座学の場合はどうしても受け身の学習になりがちですが、このカードゲームは自分で考え、自ら気づきを得て、最終的に腹落ちする点が大きな特徴です。

私自身は、カードゲームの参加者の皆さんに特別な知識を教えているわけではなく、カードゲームを通じて、参加者自身が考え、学んでいるのです。ファシリテーターである私は、あくまでそのプロセスを補助する役割を果たしているに過ぎません。

事例② :富士通 様

CASE

従業員の環境意識を高め、実際の行動変容を促すためのカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を活用した全3回のワークショップ

政府が掲げる目標よりも10年早い、「2040年度末ネットゼロ」の達成を目指す富士通。

同社では従業員の環境意識を高め、実際の行動変容を促す施策としてカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を活用したワークショップを展開しています。

お客様の声

―カードゲーム「2050カーボンニュートラル」の具体的な活用法についてお聞かせください。

祝様:環境問題を単なる “知識” でなく、自分の業務や会社のビジネスと結び付けて捉え、“社内外の協働が必要だ” と腹落ちしてもらうことを目的に、環境とビジネスがどのように繋がるのかを段階的に体感する全3回のテーマ別ワークショップを企画しました。

1回目のテーマ:自分ごと化(個人の意識変革)
2回目のテーマ:他者の巻き込み/商業的視点(ビジネスへの接続)
3回目のテーマ:顧客との共創(社会価値の創造)

全てのワークショップでカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を活用し、ゲーム体験後には毎回異なるワークを追加しました。

事例③ :IHI 様

CASE

カードゲームを活用したカーボンニュートラルの意識醸成

IHIグループではカーボンニュートラルの本質理解や意識向上・自分事化のためにカードゲーム「2050カーボンニュートラル」を活用しています。

お客様の声

2025年3月に初めてこのカードゲームを活用したワークショップを瑞穂工場で開催。これまでに5回実施し、延べ約140名の従業員がカードゲームを体験しました。2025年度は8月と9月に各工場と事業所の環境責任者および担当者、コーポレート部門、航空・宇宙・防衛事業領域の従業員向けにワークショップを3回開催しました。主催・運営は、カードゲームの公認ファシリテーターの資格を取得した従業員4名が担当しています。

<参加者の感想>
“2050年カーボンニュートラル実現に注目しがちだが、カーボンニュートラルを早期に実現しなければ、大気中のGHGが増え続けることに気づかされた”

“業務として直接環境に携わっているわけではないが、カードゲームを通じてカーボンニュートラルを理解し、何ができるか真剣に考えるきっかけとなった”

“一人ひとりの行動の積み重ねもカーボンニュートラルに向けて重要であることを伝えていきたい”

開催概要

体験会では、カードゲーム「2050カーボンニュートラル」を体験し、この共通体験をふり返り、対話を行うことで本サービスの価値を実感いただきます。その後、サービス内容や導入事例についてご紹介します。

ぜひ、お気軽に体験会にお越しください(参加費は無料です)。

\ こんな場合におすすめです /

詰込み型の座学研修やeラーニングのプログラムだけでは、カーボンニュートラル推進の効果として限界を感じている。あるいは、受講者である社員が主体的に研修に取り組み、自分ごと化ができるようなプログラムを探している。

カーボンニュートラル推進の取り組みは進んでいるが、それはカーボンニュートラル推進チームを中心とした一部の部門での動きに過ぎない(その他の多くの部門とは上手く連携できていない)。もっと全社で盛り上がっていけるような状況をつくりたい。そのためのツールや手法を探している。

開催日時

2026年10月6日(火)13:30~17:00(13:15受付開始)

会場

一般財団法人 全水道会館 中会議室(東京都文京区本郷1-4-1)(Webサイト

アクセス

    • JR水道橋駅 東口 徒歩2分
    • 都営地下鉄 三田線 水道橋駅 A1出口 徒歩1分

参加費

無料

定員

30名

お申込み方法

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お問い合わせ先​

株式会社プロジェクトデザイン
メール:support-team@projectdesign.co.jp

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相談内容の例

  • 実施する際のおおまかな費用感や必要な環境を確認したい
  • 数あるビジネスゲームの中から、自社に合うビジネスゲームが何かを知りたい
  • 自社の課題に対して、ビジネスゲームでどんなことができるのか、事例を聞きたい
  • ビジネスゲーム制作について興味があるので、少し詳しい話を聞きたい
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