第一実業、研修風景
第一実業株式会社
「The 商社」での内定者研修
会社名:第一実業株式会社
事業内容:プラント及び機械器具の国内販売ならびに輸出入
従業員数:単体475名、連結1,138名(平成29年9月30日現在)
研修目的:内定者同士の懇親を深める、商社業務の理解を深める
実施日:2017年10月下旬
研修概要:「The 商社」ゲームプレイ1回実施、振り返り
参加者:内定者22名
カテゴリ:内定者研修


内定者研修の目的

1.相互理解を深め、親睦を深める
 

2.第一実業が大切にしている、価値観や行動指針を理解する
 

3.自分に関しての理解を深め、「就業までの残りの学生生活」で磨く力を明らかにする
 

ビジネスゲーム「The 商社」について

経営の3大資源である「ヒト・モノ・カネ」を表現しています。
「モノ」や「カネ」が表現されたカードを組み合わせて、チームメンバー(「ヒト」)と協力しビジネスを設立させ、資金と固定資産を増やしていきます。
自分たちのチームだけではビジネスの設立は不可能です。
他チームとの交渉やコミュニケーションを通じてビジネスを設立させます。

内定者研修では、特に2つの点で効果を発揮します。
 
まずは内定者同士の交流を深めるという点です。
チーム内での協力と、チームの垣根を越えた交流がゲームのキモになるため、
お互いを知ろうとする姿勢がビジネスゲーム「The 商社」を通じて自然と生まれます。
この効果は内定者研修後にも残り、内定者同士が長所を認め合い、同僚として仲良くなるきっかけになります。
 
もう一つは企業理念そのものと、企業理念の大切さを実感する点にあります。
学生のうちは大きな共通目標を掲げて組織だった行動を起こす、という機会はほとんどありません。
そのため、「なぜ企業理念が必要なのか」ということに関心を持てないのです。
ですがビジネスゲーム「The 商社」では最初から将来の自分たちの姿を思い描いて行動することが勝利への第一歩になります。
例え自分たちにできていなくても、優勝したチームのコメントを聞くことで初期構想の大切さを理解でき、その同一線上にある発展形としての企業理念やビジョンを持つことの大切さを実感できます。


「The 商社」の詳しい案内はコチラ



ご担当者様インタビュー

 

-研修を導入しようと思ったきっかけや、弊社を選んだ一番の決め手は何ですか?

第一実業株式会社
人事部 人事グループ
蓑部さま


グループワークを通して、内定者同士の親睦が深まったらと考え、インターネットで検索をしたところ、貴社のサービスが多数ヒットしました。
当社はヒト、モノ、カネを有効活用して営利活動を行う商社であり、その「商社」を冠した研修にとても興味を頂きました。
元々は上記に記載したように、内定者の親睦を目的に検討しておりました。
ですが、ゲームを通じて商社という仕事の理解や、商社で働くために残りの学生生活において何が必要なのかといった気づきを提供できれることを提案していただき、導入の目的がそちらに変わっていきました。

-研修を実施してみての満足度はいかがでしょう?

 
ゲームを終了してから、内定者に率直な感想を聞きましたが、
「とても楽しかった。」「またやってみたい。」との声が多数でした。
当社のスタッフからも、「導入して良かった。」といった感想が聞かれました。
こちらの都合で時間に制約はございましたが、
短い時間の中で、最大の満足度が得られたのではと感じています。
今振り返るともう1セット、2セット実施できたらと良かったなと思います。

-振り返りでの印象的な場面はありますか?内定者の新しい一面の発見などがあれば教えてください。

 
個々で話す時のイメージと、大勢の中で交渉を強いられる場面では、
まったく違う印象を持つ
内定者の方もいました。
実務において、このように行動するのかなと感じました。
また、入社前に実務を体験することは難しいので、
このような研修をもう少し発展させれば、
学生さんにも業務の疑似体験をして頂けるのかなと思います。

-受講後の参加者や組織の変化は見られましたか?

 
創業の精神や企業理念を貴社の講師に講義頂き、
当社の理念を基に内定者は研修に挑めました。
またなぜ当社はその企業理念を掲げているのかといったことも、
研修を通して内定者は理解できたと感じます。
講師の福井さんによる、自動車の例えが大変分かりやすかったとの学生の声もありました。
目的地が「ビジョン」、ロードマップが「戦略」、車輪が「組織」という例えは、
ビジネス経験のない学生にもしっかり伝わったようです。