ホーム > カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」 > カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」事例紹介
事例紹介
学校
【事例インタビュー】飛騨高山で広まるカードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」の教育的効果
国立乗鞍青少年交流の家(富山県)
-1024x768.jpg)
ー教員でもある大槻さん・立松さん・牧田さんが感じる、カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」の魅力は何だと思いますか。
大槻様:いろいろあります。まずは率直に楽しいこと。人と話さないと上手くいかないこと。そして、教室の中ではできない学びを得られること。これらがカードゲームの良さであると思います。このカードゲームでは、遊びを通して互いを理解し、社会を生き抜く上で必要な力を身に付けることが出来ると感じています。
立松様:失敗がないのも良いところですね。ゲームを体験して子どもたちが感じたこと、気づいたこと全てが学びであり成功なので、失敗はありません。
谷崎様:あとは、誰でも参加しやすいことです。もちろんコミュニケーションの大切さは伝えたいですが、中には人と話したくない、1人でいたいという人もいます。そんな人でも、自分の役割さえ全うすれば、ゲームは成立します。学校からはどうしても能動的・積極的に参加することを求められますが、チャレンジの度合いは自分の判断で良く、子ども自身が「参加できている」と実感できることが大きいと思います。
立松様:また、自然発生的な協力・協働を起こせることもありますね。
Contact Us
お気軽に、お問い合わせください