松戸青年会議所さまでのリーダーシップ研修事例

依頼内容

松戸青年会議所1-受講者はどのような方々ですか?
青年会議所のメンバーと、会員以外の一般ビジネスマンの方々です。


-なぜビジネスゲーム研修「The 商社」を導入されようと思われましたか?
松戸青年会議所では、リーダーとして求められる力を身につけるために「自主性を自ら示していく」という方針を大切にしています。このビジネスゲーム「The 商社」の説明を受けた時、座学で受講するだけの研修では得られない、主体的な行動の実践力や判断力が学べると感じられたため、導入を決めました。

研修中の様子

松戸青年会議所2-受講者の反応はいかがでしたか?
ゲーム形式ということで、普段の研修より非常にリラックスしており、何より楽しんでいました。
ビジネスゲーム「The 商社」は交渉が中心となるシミュレーションゲームですが、単純な利害だけで動くのではなく、情に訴えかけるような人もいました。『普段の仲じゃない!この商談乗ってくれても良いじゃない!』といったように。実際にビジネスでも「情や仁義で人を動かす」という場面は多いので、そういったウェットな部分が再現できているのは面白いなと思いました。


-THE商社を実施してみてどのような効果があったと思われますか?
「自分の役割を自分で見つける」という主体性が一番伝えられたと思います。
ビジネスゲーム研修の中では、全員が自分の役割を持とうとしていました。中心となる他チームとの交渉役となる人もいれば、交渉には参加せずチーム内部と会場全体の資産状況を整理することに集中する人もいました。
このビジネスゲーム研修「The 商社」を実施して気づいたのは、市場には1人では処理しきれないほどの情報があふれており、その整理が成功には必須だということです。目立っている交渉役にならず、市場や他チームを観察する役割に付く人が優秀な成績を収めたチームでは目立っていました。現実では営業部とマーケティング部の役割分担と言えます。
そうした自分の長所を活かした役割分担の重要性を伝えられたのは幸いでした。

研修を終えて

松戸青年会議所3-受講者の振り返りや感想の中で、印象的なものがあれば教えて下さい。
戦略や判断力についての気づきが多く出たのが印象的でした。
「具体的な戦略と方針の決定を早期に行えたことが、今回の勝利につながった」との意見や、「目標達成のために、どの様な行動をとれば良いのかまで、目標を落とし込む事ができなかったのが敗因」といった、リーダーに必要な目標の明示や戦略立案という要素に絡めた振り返りが聞かれました。
また一方で、「チームに割り当てられたテーブルの位置によって、何ができて何ができないかが変わる。その事に気付き、その特性に合わせた行動を判断できなかった」という反省もあり、様々な観点から「リーダーに必要な判断力」についての学びが出ていました。


-最後に、講師について率直な意見をお聞かせください。
リーダーシップ研修参加者の振り返りを踏まえて、講師からは「不透明な状況下で求められるリーダーシップ」についての解説が行われました。
『リーダーには、状況が明確でない状態でも、組織を前に進めることが求められます。一致団結した状況を生むのは「ビジョン」であり、組織を纏める明確なビジョンがあって始めて、戦略や戦術が生まれます』
こうしたリーダーシップについての解説は参加者に体験に合致するので非常に納得してもらえたようです。そのため、講師さまにもビジネスゲーム研修にも非常に満足しています。

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