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【事例紹介】Mizkan Holdings様:オンラインで実施するビジネスゲーム研修『働き方改革ゲームOnline』

2020/09/08

当社ではビジネスゲーム研修を数多く手掛けていますが、ゲーム型研修は「実際に体験してみないと効果がわかりづらい」という要素が多分にあります。
 
それは2020年4月よりご提供を開始したオンラインでのビジネスゲーム研修についても同様です。そこで、当ブログを通じて様々な目的・対象で実施したビジネスゲーム研修事例をご紹介しています。
 
本記事では、株式会社Mizkan Holdings様でビジネスゲーム研修「働き方改革ゲームOnline」を実施させていただいた際の様子をお届けします。
 
お読みいただいた方に、研修の場の雰囲気や、得られる研修効果、ゲーム型研修が自社に合っているかなど、少しでもイメージを膨らませていただければ幸いです。

 

目次
1)企業紹介
2)研修目的
3)研修概要
4)研修中の様子
5)受講者の感想
6)ビジネスゲーム研修「働き方改革ゲームOnline」体験会のご案内

 

1)企業紹介

株式会社Mizkan Holdings

https://www.mizkanholdings.com/ja/
1804年(文化元年)創業。株式会社Mizkan Holdings は、家庭用/業務用 調味料・加工食品、納豆の製造販売を行うミツカングループ全体の経営統括機能を担い、グループの成長につながるよう支援・牽制を行っている。

 
 

2)研修目的

1. ビジネスゲーム研修の自社における実効性を確認したい
 
2. 体感を通じて「予測が難しい現代においても存続と発展を続ける企業の特徴」と「自分自身のメンタルモデル(価値観、ものの見方、考え方)」に学び・気づきを得て、実務に役立ててほしい
 
 

3)研修概要

実施日 :2020/7/21
研修概要:『働き方改革ゲーム Online』の実施、振り返り
参加者 :18名(管理部門を中心とした経営職・管理職・主任・一般職)
カテゴリ:企業内研修

ビジネスゲーム研修『働き方改革ゲーム Online』とは

『働き方改革ゲーム Online』は働き方改革を題材にした、理想の会社を目指す経営シミュレーション型のビジネスゲームです。
 
プレイヤーは6つの部門(経営企画、採用・育成、人事・労務、総務、マーケティング、システム)に分かれ、それぞれの部門責任者として企業力を高めるための施策を実行します。
 
理想の会社に近づくためには、全社最適の視点で各部門が連携し、どの施策を実行すべきなのかを議論する必要がありますが、それは簡単にできることではありません。
 
なぜなら、このゲームに参加するプレイヤーには共通目標(理想の会社を目指すこと)とは別に、個人目標(プレイヤー毎に設定された個人ビジョンの実現)があるからです。
 
全社一丸となって理想の会社を作る過程で、どのようにして自分自身の個人ビジョンを実現させるのか。各プレイヤーは『働き方改革ゲーム Online』のゲーム体験を通じて組織のエンゲージメントを高める重要性を学ぶことができます。
 
詳細はこちら
 
 

4)研修中の様子

今回の研修受講者は複数の部署の経営職・管理職・主任・一般職の社員がオンラインで集まることとなりました。
 
研修開始直後はやや緊張しているようでしたが、ゲームが進行するにつれて、受講者の皆さんは部署や役職の垣根を越えて和気あいあいと話し合いをしている様子が印象的でした。
 

チームで和気あいあいと話し合いを進める様子

 
また、オンライン開催ならではの悩みとして、受講者側の通信トラブルや操作に戸惑う懸念がありましたが、それは事前準備(※)を徹底されることで上手くクリアされていました。

※カメラとマイクの手配やネットワークの確認はもちろん、社員間のITリテラシーの差を考慮して、各チーム内に必ずITリテラシーの高い社員を割り付けるといった工夫をされていました。
 
ゲーム展開としては、「人事」や「総務」としての意思決定は多く、「IT」や「マーケティング」を重視した意思決定や主張は少ない印象でした。
 
本ゲームでは「生産性×人員」で利益が出されるため、通常のゲームでは生産性に意識を向ける人が多いのですが、今回は運営側も不思議に思うほどに「生産性」を増やすことに関しての意識は少なかったです(これは参加者の属性によるところもあるかもしれません)。
 
ゲーム中のコミュニケーションに関しては、全体として非言語で意思決定されるパターンが多かったように思います。
 
あるチームでは活発に意見が出ており、その中で良い意見が見いだされていく流れが出来ていましたが、別のチームではお互いに気を遣って意見を主張せずに何となく決まっていく傾向が強く出ていました。
  
また、今回のゲームでは部署と役職が混在するようなチーム分けを意図的に行っていたため、普段よりも意見が言いにくい側面があり、個々人が持つリーダーシップが重要となっていました。
 
その点では、年配の方や役職が上の方が率先して自己開示されているチームほど、参加者の学びは多かったように感じます。
 
 

5)受講者の感想

『働き方改革ゲーム Online』の内容について

・このゲームには企業経営の本質が入っており、また、この本質に対して、自身がどのような考え方を持っているかが明示的になるような、深みのあるゲームと感じた。
 
・リモートワーク拡大に伴い、相互コミュニケーションの必要がますます高くなっている現在、事業成長にはエンゲージメント、多様性を受け入れる視点は外せない。「自分自身を知ってもらう(自分の仕事だけでなく)」「相手を知る」ことの重要性を再認識でき、組織として今後どのようにあるべきかを考える機会になった。
 
・研修の最後に視座という話が出たが、各人の発言の背景には視座があり、そこを聞くことで学び、刺激を受けることができることを再認識。部署をまたぐことも含め、ディスカッションの在り方を学べた。
 
・このような研修を自社で部署横断または各部署で実施すると会社全体の底上げになるように思いました。自社の規範など、頭で分かるだけでなく実感できるような機会になると思いました。
 
・色々な環境変化がある中で、その環境をネガティブにどうしても捉えがちになる部分もあるのですが、その原因は自身の意識の持ち方にあることを改めて気付きました。また、自身の考えを人に伝えることの重要性についても改めて気付きました。
 
 

オンラインでの研修実施について

・運営スタッフ(自社の研修担当者)のサポートがしっかりしていたので、スムーズだった。はじめのターンではカードの操作に手間取っていた人も、2回目からはスムーズにできていた。
 
・最初は使用するツールについていくのに若干戸惑ったが、概ね問題なく進んだ。(最初カードが開かなかったが、直ぐにZoomのチャットでフォローいただいた)ゲームの完成度が高いこともあり、オンラインでも十分に議論ができた。
 
・運営スタッフから事前に共有頂いていた為、スムーズに研修開始までたどり着けました。一方で、ZOOMの名前の変更やマイクのミュート等細かい部分については、若手・ベテランの方でまだまだ差があると感じました。
 
 

6)ビジネスゲーム研修『働き方改革ゲーム Online』体験会のご案内

 
今回の研修事例でご紹介した『働き方改革ゲーム Online』は定期的に体験会を実施しています。
 
オンラインでのビジネスゲーム研修がどのようなものか試しに体験してみたいという方、自社(自組織)に『働き方改革ゲーム Online』が使えそうか見てみたいという方は、ぜひ一度体験にいらしてください。
 
体験会詳細・お申込みはこちらから
 


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