管理職のマネジメント力向上、リーダーシップのさらなる発揮をご希望へ

何年か前まで、日本は長い不況下にあり、多くの企業では若手を管理職として育てるだけの余裕が不足していました。
しかし最近では景気も上向き、新たな人材を採用するようになってきました。
 
その結果として、新たに管理職となっても、必要とされる経験や知識を獲得するチャンスに恵まれないまま、新入社員を部下としてマネジメントしなくてはならない状況が、日本中で発生しています。
 
本研修では、上司部下体験ゲーム「The Team」を取り入れることで、経験による自発的な「気づき・学び」の獲得を促し、
さらに参加・検討型のワークショップ式講義により、管理職としての役割期待に対する理解と行動を深化させます。
 
体験型研修は、不足しがちな知識と経験の両方を同時に補強する効果があり、学習の定着率が非常に高い研修です。
ぜひ本研修で、その効果を実感していただければ幸いです。
 
※本研修はパーソルテンプスタッフ株式会社さまとの共同開催となります。
 

研修カリキュラム

10:00 1. オリエンテーション
    2.ビジネスゲーム「The Team」実施
    3名1チーム(上司役1名、部下役2名)で、会社経営を体験。
    【戦略タイム〔5分〕 ⇒ 行動タイム〔20分〕 ⇒ 気づき・学びの振り返りワークショップ〔25分〕】×3ターム
    タームごとに役割を交代し、全員が上司役・部下役を体験します。
    ゲーム内では市場や自チームの経営状況が刻々と変化し、組織として対応する力が発揮できるかが問われます。
13:00 昼休憩
14:00 3.管理職の3つの仕事、マネジメントの6つの視点
    組織のリーダーに求められる
    「チームの目標達成意欲を高める」「チームを効果的に動かす」「仕事を通じて部下の育成をする」
    という役割を果たすために必要なことは何か、マネジメントするうえで重要な6つの視点を獲得する。
    4.「報連相」と「命解援」
    チームワークを発揮するために、部下に「報連相」を求める際の上司の役割とは : 命令、解説、援助
    5. 組織管理の5 原則
    パフォーマンスを上げ続ける組織管理に必要な5 原則 : 「専門化」「統制範囲」「命令一元化」「権限責任一致」「例外」
    6.ビジョンを伝達する
    ビジョンが持つパワー:優れた組織に学ぶ
    理念とビジョン:理念とビジョンの違い、効果的に部下にビジョンを伝えるためにすべきこと
16:30 7.まとめ、目標設定、質疑応答
17:00 終了

体験型研修、ビジネスゲームの意義

体験型研修、ビジネスゲームに求められる必要不可欠の要素、それは面白さです。
面白いためについ本気になる。
思わず熱中してしまう。
だからこそプレイヤーの能力や日常の行動パターンがそのままゲームに現れます。
そうした「ありのままの自分」が見えてくるビジネスゲーム体験を振り返るからこそ、深い学びと気づきが生まれるのです。

ビジネスゲーム「The Team」について

経営の3大資源である「ヒト・モノ・カネ」を表現しています。「モノ」や「カネ」が表現されたカードを組み合わせて、チームメンバー(「ヒト」)と協力しビジネスを設立させ、資金と固定資産を増やしていきます。自分たちのチームだけではビジネスの設立は不可能です、他チームとの交渉やコミュニケーションを通じてビジネスを設立してください。
 



このビジネスゲーム研修の大きな特徴は2点あります。
1つは上司役はテーブルを立てず、部下役のみが自由に移動して他のチームとの交流ができることです。上司役は動き回ることができない代わりに、部下に指示を出すことができ、また取引を成立させるかどうかの決定権も握っています。
 

そのため、ビジネスゲーム研修「The Team」では
上司役が適切に指示を出す。
部下役がきちんと情報を集め、上司に報告する。
というそれぞれが自分の役割を全うすることが求められます。実際のビジネスと同じく、有能な誰か1人が活躍してもチームワークの取れた組織には敵わないのです。
 

もう1つの特徴は、ゲームは複数回プレイされ、この上司役と部下役が交代するということです。上司と部下、それぞれの目線を体験することで、別々の課題を発見できます。上司と部下、普段は体験できない立場に立ってみることでどうすれば上司と部下が円滑に仕事ができるようになるか、普段の業務の改善点を発見できます。
 

ビジネスゲーム研修「The Team」のルール自体は、必要な資源を集めて資金を増やすという非常にシンプルなものです。一方でどのタイミングでどの行動をとるかという選択肢は、明確になっておりながらも豊富に存在します。それらの選択肢を十分に活かせるかどうかで、組織としての連携を確認できるのです。

「The Team」の詳しい案内はコチラ
株式会社リクルートキャリア様での実施事例紹介

ビジネスゲーム「The Team」の効果

効果1.目標設定と予算管理が上達する
管理職には目標を達成する責任が伴います。
その目標を達成するためには、予算をどのように配分するかを事前に決定しておく戦略的思考が重要です。
ビジネスゲーム「The Team」では行き当たりばったりでは決してゴールに辿り着けないため、入念な計画を練るためのポイントについて、体験から学ぶことができます。
 

効果2.部下の長所と特性を見抜き、適した仕事を割り振れる
ビジネスゲーム研修では個人個人が持つ長所や特性がはっきりと表れます。人を夢中にさせるゲームには、素の自分を表面に引っ張り出す力があるのです。
ゲームを通じて「他人の特技や考え方は十人十色」だと理解できると、普段の業務でも部下へ接する態度に変化が出てきます。「この部下の持ち味は何か?」を考えられるようになり、その人に適した業務を任せることができるようになるのです。
 

効果3.部下への指示出し、指示受けがスムーズになる
ビジネスゲーム「The Team」では上司役と部下役の指示のタイミングが重要です。
どう指示を出し、どこまで部下の裁量に任せ、いつ報告を受ければ良いのか?
ビジネス書だけでは分かりづらいタイミングを、理論と肌感覚で学べます。
 

効果4.目標の共有により、部下に支持され、チームビルディングできる
「同じ目標を持っている」と仕事のメンバー全員が認識していることがチームビルディングの根幹になります。
ですが実社会では目の前の仕事に追われ、つい最終目標を忘れがちです。
そこを引き締めるのが管理職、マネジメント職の仕事の一つ。改めて目標をメンバーに再認識してもらい、中長期的には何が必要になってくるのか、基本方針としてどのように振る舞うべきなのかをしっかり周知させます。
そうすると社員エンゲージメントを高くし、チームビルディングが実現できるのです。
 

開催日時、会場

●日程/2017年10月25日(水)
こちらの研修会は受け付けを終了しました。
●時間/10:00-17:00 (途中に、お昼休憩1時間を挟みます)
●会場/パーソルテンプスタッフ株式会社 栄セミナールーム
●住所/〒 460-0004 名古屋市 中区 新栄町1-5 栄中央ビル6階
●アクセス/名古屋市営地下鉄 東山線および名城線 栄駅から徒歩3分
●講師/株式会社プロジェクトデザイン 福井 信英
●定員/30名
●対象/1.管理職層の方
    2.管理職研修をご検討の人事・研修ご担当者様
●料金/上記対象1の方:30,000 円(税込)
    上記対象2の方:15,000 円(税込) ※ご注意1社2名様まで
●主催/パーソルテンプスタッフ株式会社