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魅力的なインターンシップを制作するためには

2015/09/16

就活時期変更とインターンシップの増加

プレゼンインターンシップの制作を行っている弊社では、8月からインターンシップの制作依頼が増えてきています。特に、今年は「日本再興戦略」の中で採用活動の時期変更が求められるとともに、インターンシップの推奨が説かれているため、多くの企業さまがインターンに着手されました。経済紙などでは今年を「インターンシップ元年」と表記することも見られます。
 
売り手市場となっている現在、企業説明会や選考のみならずインターンシップの時点で学生を呼び込み、自社への引き込みを行おうとする動きはさらに過熱すると予想されます。そうした隆盛なインターンシップ市場を制し、優秀な学生を引き込むにはどうしたら良いのでしょうか?
 
 

学生が求めているのは?

通常のマーケティングと同じようにインターンシップも消費者である学生のニーズを知らなくては人を集めることはできません。
株式会社Jobwebで発表されている「2015年度卒学生が選んだ「後輩にオススメしたいインターンシップ」」から、学生がインターンシップに求めているものを知ることができます。Jobwebでは『満足度の高いインターンシップには、「レベルの高い課題内容」「社員との関わりの強さ」「優秀な参加学生との出会い」という共通点があることが伺えます』とまとめています。
http://www.jobweb.jp/post/a-116685
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「レベルの高い課題内容」「社員との関わりの強さ」「優秀な参加学生との出会い」が求められている背景は、上記のグラフで上位にランクインしている『社風や雰囲気がよく分かった』『フィードバックがもらえた』『その会社の仕事内容について理解が深まった』という意見から推察できます。満足のいくインターンシップを経験した学生は「会社員や他参加者から、社内と自分自身についての情報をもらえた」のでしょう。
 
 
つまり学生がインターンシップに求めているメリットは
1.その会社について、他では知ることのできない情報を入手できる
2.社会での自分の価値を知り、スキルアップできる

ことにあるのです。
この要件を満たしていれば、優秀な学生を集めることが叶います。
 
 
 

優秀で、自社に合った人材を見抜く

またインターンシップの担当者は、参加した学生が「自社に欲しい人材か見抜く」ことも必要です。優秀な学生とは特別なコネクションを築いておき、就活サイトなどの通常の選考を経由せずとも内定を出せる状態にしておくことは、お互いの労力を省けるのでWin-Winの関係を築けます。
 
 
優秀な、つまり自社で活躍してくれそうな人材かを確かめる一番の方法は、やはり実際に業務をこなしてもらうことです。実践に勝る推論はありません。ですが多くのインターン生が参加する場合、その全員に業務を課すのは、時間コストと管理コストの上で現実的とは言えません。学生の長所を簡便に見抜くための代替手段が必要です。
 
 
 

ビジネスゲーム研修の組み込み

1.会社について、他では手に入りにくい情報までも得られる
2.参加者の長所が学生自身にも担当者にも明確になる
3.時間がかからない
4.管理が簡単
5.大人数が参加できる
これらの需要を満たせるインターンシッププログラムとしてビジネスゲーム研修があります。
150人でのビジネスゲーム研修
ビジネスゲーム研修には次のような特徴があります。
 
1.会社のビジネスモデルをゲームで再現
ビジネスゲーム研修はビジネスをモデル化し、シミュレーションを行えるようにした研修です。ソニーで1976年に製作された機械製造業のビジネスゲーム研修「マネジメントゲーム(MG研修)」を皮切りに多くのビジネスゲームが公開されています。自社と同じ業界のビジネスゲームを体験してもらうことで、その業界の仕事内容や収益モデルを俯瞰的に理解できます。
 
特に、自社専用としてオリジナルでビジネスゲーム研修を制作すれば普通はなかなか知る機会のない自社独自の業務体制や経営方針についてもインターン生に知ってもらうことができます。これによりインターン生の入社動機を大きく高めることができます。
 
2.ビジネスマンとしての長所が見つかる
先述の通りビジネスゲーム研修はビジネスの再現であり、その裏には経営理論に基づいた緻密なゲーム設計があります。実際のビジネスでも通用する経営施策はビジネスゲーム研修でも必ず成功を約束してくれます。またビジネスで悪手となる施策はゲームでも上手くいきません。
 
そのためビジネスゲーム研修での活躍できたインターン生は、その長所を実際のビジネスでも発揮することが期待できるのです。振り返りワークの時点で「成功した行動は経営理論と合致したものである」ことを説明してあげると、非常にインターン生の勉強になり、自信を付けてあげることができ、非常に喜ばれるでしょう。逆に上手くいかなかった人は「なぜ活躍できなかったのだろう」と自己分析することで、失敗の原因を明らかにし、成功するために自分にある能力、伸ばしていくべき能力を知ることができます。
 
3.運営がマニュアル化されている
ビジネスゲーム研修のは「ゲーム」というだけあって、その進行はルール化されています。それ故に研修の運営も簡便なマニュアルにまとめることができ、担当者の負担を大幅に軽減することができます。少ない労力でインターン生に自社や業界のことを知ってもらえ、インターン生同士の交流も図れるので、キックオフとしては最適です。
 
4.参加人数の融通が利く
同じビジネスゲーム研修でも、チームの人数に合わせてカード枚数や運営資料とマニュアルを切り替えることで、数人の参加者にも数十人の参加者にも対応できます。現に弊社の看板商品であるビジネスゲーム研修「The 商社」は6名でも50名でもプレイでき、同じ学習効果を発揮することが可能です。運営を管理するファシリテーターの人数を増やすことで最大150名での研修実績もあります。
※150名で行ったパナソニック デバイスエンジニアリングさまでの実績レポートはコチラ
※数名の参加者で行う場合は「体験会」として開催しています
 
 
The 商社このようにビジネスゲーム研修をインターンシップに組み込むことはは高い費用対効果を期待できます。是非ご検討ください。
 
※ビジネスゲーム研修「The 商社」についてはコチラ
 
※オリジナル研修制作についてはコチラ
 
 
 
ライター:【三等兵】竹島雄弥
富山県立富山中部高等学校卒業
東京大学農学部環境資源科学過程生物・環境工学専修卒業
大学卒業後、ふるさと富山に帰郷。プロジェクトデザインに新卒で入社。主に研修コンテンツのロジック開発および、研修用に使用するエクセルのマクロを構築している。またWebマーケティングも担当しており、サイトの管理運営、テキストの製作を行う。大学時代には地球環境問題を積極的に学び、その中で学んだ「俯瞰的視点」「論理的思考」「系をモデル化する思考方法」「情報技術」などを活かして活躍している。
事務所内でのもっとも重要な仕事はおいしい紅茶を淹れることである。
 
Q:あれ、【元帥】じゃなかったの?
A:勢力争いに負けて、失脚しました・・・


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