遊んで親睦、学んで納得

チームビルディングビジネスゲーム研修「The 商社」に寄せられるご要望の中でも最近目立っているのは
『普段は交流のない社員同士の親睦を深めたい』
なおかつ
『社員には「参加して良かった」と思ってもらえるだけの、学びになる要素を含めたい』
というものです。特に50人~100人を超える、チームビルディングを中心とした大人数の研修ではこうしたご要望を頂きます。
 
ただ親睦を深めるだけならば、これまでも飲み会やスポーツイベントが企画されてきました。それなのに、なぜわざわざ研修のスタイルを採用するのでしょうか?ビジネスゲーム研修ならではの「チームビルディング」の効果を考えていきたいと思います。
 

なぜ「The 商社」はチームビルディングに適しているか

①楽しい、盛り上がる
キラキラまずはチームビルディングに限らずイベントを企画する際の基本中の基本。「楽しめる」、これは改めて確認するまでもないような事柄ですが、それ故に決して外せない要素でもあります。
 
では、なぜビジネスゲーム研修は「楽しい」のか?
その理由は人によって様々だと思います。結果が数値で表れるので、そこに達成感を見出す人もいるでしょう。あるいはその数値を他の人と競い合うのが好きな人もいるでしょう。たくさんのカードが並ぶことでコレクションの欲求が満たされる人もいるかもしれません。
 
それらに増してビジネスゲーム研修「The 商社」の最大の魅力はコミュニケーションにあると思っています。
人間というのは「分からない」ことに大きな不安を抱きます。逆に「分からなかったことが分かるようになる」ことは大きな喜びを覚えます。それはコミュニケーションにおいても同じです。チームビルディングを通じてどんな人か分からなかった、何を考えているか分からなかった人のことが分かるのは、とても嬉しいことなのです。そこがビジネスゲーム研修の魅力です。
 
 
②「学び」「気づき」がある
ひらめきしかし、そうした「楽しんで親睦を深める」だけならば飲み会やスポーツイベントでも十分ではないか?そうした疑問が出て当然です。
なぜ単純な親睦会よりもビジネスゲーム研修ではチームビルディングが可能になるのか?
 
それはビジネスゲーム研修が「研修」と銘打たれた、れっきとした教育と自己成長の場だからです。親睦会とは異なり、ビジネスゲーム研修「The 商社」では初めから一体感を持つことを目的にしていません。一体感の必要性を感じていない人に無理に協調を求めると、それは同調圧力のように感じられてしまい、却って組織への帰属意識を薄れさせます。
そこでまずは協力することで1+1が2以上になる、相乗効果を体感してもらうことが大切です。
 
ビジネスゲーム研修ではこの相乗効果を形式知としてではなく、自分の体験から得た「気づき」、経験知として提供できます。これは知識ですのでビジネスゲーム研修後にも参加者の中に残ります。相乗効果を発揮することで大きな成果を得られるのだという実感が得られるのです。その結果として協調しようとする意識的な努力が生まれてきます。
 
 
③目標が明確になっている
望遠鏡ビジネスゲーム研修「The 商社」の目標は「資産を集めることである」と明確に数値化されています。こういった「分かりやすい目標」をあらかじめファシリテーター側が設定しておくことは重要です。チームビルディングの基本は目標を同じにすることにあるのですから。得てしてスタートアップでこそ躓きやすいので、このタイミングでのみ補助を行い、後は参加者の自主性に任せるというスタイルは非常にチームビルディングに効果的です。
 
また、目標が数値になるために達成感や競争心といった欲求が満たされます。順位や成績も明確になります。こうした明確でプライドを傷つけない勝敗は、スポーツと同様の爽快感を与えてくれます。
 
 
④ルールがシンプルで、誰もが参加しやすい
ウィニングランビジネスゲーム研修のルールは「特定の組み合わせにあるようにカードを揃える」というシンプルなもので、目標への道筋も想像しやすくなるように工夫されています。実際にこれまでの研修の様子を振り返ってみると、それまでビジネスゲーム研修を受けたことのない方でも、すぐにゲームに溶け込むことができていました。シンプルがいい!
 
また、シンプルだからといって奥深さに欠けるわけでもありません。ビジネスゲーム研修「The 商社」では、ターンによる行動制限が設けられていません。言わば他のビジネスゲームの多くがターン制シミュレーションなのに対し、「The 商社」はリアルタイムストラテジーやアクションゲームのようなものといえるでしょう。そのために行動の自由度が高く、自分のできることも他のプレーヤーが仕掛けてくることも多様であり、刺激的な作りになっています。
 
 
⑤個性を認め合うことが勝利には必須
個性ビジネスゲーム研修「The 商社」の勝利のコツは、「手早く」「効率良く」カードを集めることです。そのため、当然ですがチームの人数が多ければゲームの進行は早くなります。しかし、人数が同じでも素早く資産を集めるチームもあれば、大きな遅れを取ってしまうチームもあります。
その差はどこから来るのでしょうか?
 
個人として高い営業、交渉、戦略構築の能力を持つ人が所属していることも一つの要因にはなりえます。しかし、傑出した個人の存在だけで勝敗を決定づけることはできません。ビジネスゲーム研修はチーム戦なのですから。
 
チームとしての結果を出すためには個人の持つ強みを存分に引き出す必要があります。大きな組織では全体最適のために個人の能力にそぐわない仕事を任せることもありますが、5~6人という少人数では、一人一人に最適の仕事を割り振ることが可能です。そのため仲間の持つ良さ、個性的な長所を発見することこそ勝利の鍵になるのです。
 
「他人から認めてもらう」ことの喜びは言わずもがな、「認められる仲間がいる」という安心感があることもとても喜ばしいことです。チームビルディングの最大の意味は、こうした互いを認め合う関係を構築し、組織の雰囲気を良くすることにあるのではないでしょうか。
 
 
 
the_syousya_0417_RGB
チームビルディングに最適のビジネスゲーム研修「The 商社」の説明はコチラ

 
 
 
ライター:【元帥】竹島雄弥
富山県立富山中部高等学校卒業
東京大学農学部環境資源科学過程生物・環境工学専修卒業
大学卒業後、ふるさと富山に帰郷。プロジェクトデザインに新卒で入社。主に研修コンテンツのロジック開発および、研修用に使用するエクセルのマクロを構築している。またWebマーケティングも担当しており、サイトの管理運営、テキストの製作を行う。大学時代には地球環境問題を積極的に学び、その中で学んだ「俯瞰的視点」「論理的思考」「系をモデル化する思考方法」「情報技術」などを活かして活躍している。
事務所内でのもっとも重要な仕事はおいしい紅茶を淹れることである。

Q:【元帥】って?
A:元帥杖を賜った経緯についてはコチラ